企業プロセス改革を側面支援する新しい情報化技術、BPM
日時:2010年7月6日 10:30 - 12:00
場所:
工学部10号館4F 第二講義室
講師:
岩田 アキラ氏
講師所属:
岩田研究所代表・日本BPM協会コモンセンス部会リーダー
講師略歴:
岩田研究所代表・日本BPM協会コモンセンス部会リーダー。日揮およびその情報子会社で40年間ユーザー企業IS部門、SI事業者、ソフトウェアプロダクト事業者の三つの立場でITを経験。2004年からBPMの開発手法研究に着手、ビジネスプロセス表記標準BPMNの国内普及に邁進。今年独立して「岩田研究所」を開業。自身のブログ(http://biz-tech-services.com)で研究成果を公開。
講演概要:
ビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)は、組織間を横断する業務プロセスを分析/設計(Plan)、実行(Do)、運用監視(Check)、改善(Action)の4段階に分け、企業の戦略目標の達成に向け「PDCAサイクル」を廻しながらそのプロセスを継続的に改善する手法です。人が中心で運用されていたビジネスプロセスを情報システムで優位化、武装化するには、人・組織の運用能力と、時機を逸せず変更・改善できる改善能力が必須になり、むしろ、人・組織の能力が問われる時代になります。本セッションでは、人・組織の能力を高める情報システム・アプローチについて講義します。
備考:
本講演は、社会情報学専攻修士1回配当の情報システム設計論Iの特別講義です。